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| 小ネタ（02年1月） |
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今回は小ネタが二題です。といっても、ここってほとんど小ネタなんですが(笑)。 最初はみなさんおなじみ、エアコンリングです。今までは別になんともなかったんですが、付けている方の様子を見ているうちに、付いてないとちょっとさびしい感じがして、フラットアウトでゲットしてきました。当初、あこがれの(笑)MEXC-S製にしようと思っていたのですが、店頭で何種類か見ていて、ALCABOというところのリングがクロームの光沢仕上げで自分の好みだったので、これにしました。 |
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| 外箱はこんな感じです。実はALCABOってところを知らなくて、店頭で初めて見たんですが、表面の細かいヘアライン仕上げが虹色に輝いて、質感はなかなかだと思いました。 ３つのつまみを温度・風量・風向の順に右・左・左（でしたよね、確か･･･忘れちゃった）にめいっぱい回して、引っこ抜きます。無理に引っ張ると壊れるかもしれませんので、交換される方はお気をつけください。 右左左の順番が間違ってるかも知れませんし、モデルイヤーによって変更になってることもないとは言えないし(笑)。つまみを引っこ抜いた時、本体に残った目盛りの部分も見てみたら、青緑色のスケルトンのプラスチックになっててキレイでした。 おそらくイルミネーションのためだと思うのですが、イタリア人はこんな所もデザインするのか！って一瞬びっくり。あとはリングに最初から付いている両面テープのライナーをはがしてパネルに貼り付けるだけです。 ただこの両面テープ、接着力は非常に強力なんですが微妙に厚みがあって、個体によってはリングが手前に出過ぎてつまみが回りにくくなる場合もあるらしいので、その場合は薄目のものに替えるといいと思います。 うちの場合は最初に付いていたもので問題ありませんでした。 |
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| わざわざアップするほどの写真じゃないんですが(^_^; 付けたらこんな感じになりました。付けている皆さんと同じ眺めですね(笑)。個人的には、ほんのすこ〜しだけ豪華になったような、でも違和感はまったくない気がします。 純正でこれ付いててもいいくらい。でも違和感なさ過ぎて、誰も付けたことに気がついてくれません（苦笑）。 |
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小ネタと言いながら長くなってしまいましたが、次はドリンクホルダーです。クルマを買った当初は、一人で乗る時は500mlのペットボトルを助手席に転がしてたりしてたんですが、ちょっと不便だったので市販の２本タイプのものを改造して付けていました。 そんな折り、オーバーレーシングから156専用ドリンクホルダーが発売され、さっそく店頭に見に行きました。余計なリングとかがなく一体成形で、色合いも内装とぴったりでとても良さそうでした。 ただお値段が自分には高く思えて、今のしょぼい自作ホルダーでいいやって諦めました。ところが、某量販店で整備してもらっていた時、「お車のドリンクホルダーを壊してしまったので、新しいのを付けておきますね。すみません！」と言われてびっくり！ 見ると、ほんの少し自作ホルダーがひび割れていただけだったのですが、それはそれは・・・と新しいものを受け取ると、なんとオーバーのドリンクホルダーではないですか！自作のものが800円くらいのものだったので、イッキに１０倍近く価値が上がってしまいました(笑)。 表向きは平静を装いつつも、内心は狂喜乱舞（おおげさ？）という感じでした。 |
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| またまた何度もＨＰ上でアップされているような写真ですが、ドリンクホルダー装着の図です。家に帰るまでに待ちきれず、途中のコンビニの駐車場で装着し、その足で店内に入りペットボトルを購入(笑)。 装着後のインプレは、剛性感がまるで違う！まさしくホールドしているという感じで、以前のグラグラした自作のものとは大違い。例えていうなら、フロントタワーバーとロワーバーを同時装着した感じか？！（付けたことないけど） クルマの運転をする上で、手に触れる部分の剛性感でハンドリングに対する印象がかなり変わるということをよく聞きますが、これはドリンクホルダーにも当てはまるよ〜な気がします(笑)。 欠点は、８角形タイプのペットボトルの一部に、入りづらいものがあることと、あまりに背の高いボトルを前の穴に入れるとシフトが若干やりにくくなること、縦２本の並びなので２名乗車の場合どちらが自分のかわからなくなること(笑)。 総合的に見て、これは価格に見合った価値があると思いました。ドリンクホルダーネタだけでこんなに長々と書いてしまって、スミマセン（苦笑）。 |
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