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2002年の５月５日（子供の日）、晴天の筑波サーキットでおこなわれた「Coca-Cola OLD/NOW Car Festival」を見に行って来ました。ゴールデンウィークのまっただ中ということで、渋滞を覚悟して早めに家を出たのですが、予想外に空いていて９時頃には到着できました。駐車場に着くと、スーパー７やらＢＸやら、新旧織り交ぜてクルマ好きが好みそうなクルマがいるわいるわ！この駐車場を見て回るだけでも楽しいかもしれません。以前行ったズーラシアっていう動物園の駐車場、ミニバン比率８０％（推定）とは客層がまったく違いますね(笑)。
筑波サーキットって、パドックに入れるとクルマが間近に見られて好きなんですが、このイベントでもパドックパスを購入していろんなマシンを至近距離から観察できました。一日で古いクルマも新しいクルマも、国産も外国車も一度に見られるこのイベント、クルマ好きにはかなり楽しめるものだったと思います。 今回の反省点は、サーキットを走るクルマを撮った写真がほとんどブレてしまったこと(^^;　なにげなく眺めているクルマ雑誌のレースの写真、実はとっても技術のいるものなんだってあらためて実感しました。もっと写真の撮り方を勉強しますっ！比較的見られる写真を選んで並べましたので、よかったら見ていってくださいませ。ちなみに、公式ＨＰはこちらです。
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on01b.jpg 		スタンドに陣取って、まず目に飛び込んで来たのがロータスヨーロッパといすゞベレットです。ヨーロッパはもうほとんどレーシングカーといった挙動で、低い車体を滑らせるようにコーナーをクリアしていきました。ほとんどロールもせず、まるでフォーミュラーのよう。ベレットは、野太いエグゾースト音を響かせていました。小学生の時、マルーンのベレＧが近所によく停めてあって、かっこいいなって思いながら眺めていました。
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on04b.jpg 		スカイラインＧＴ-ＲとジュリアTiスーパーのバトル。ＧＴＲ、まんまワークスマシンでしたね。ＧＴ−Ｒにはサバンナと一緒に走って欲しかったです。ピンボケな上にトリミングまでしてしまったので、見苦しい写真ですみません。そういえば、昔スカイラインにもＴｉっていうグレードありましたね。同じ車種でロングノーズとショートノーズの２種類があったなんて、今考えると贅沢なラインナップでした。
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on06b.jpg 		ファミリア・ロータリークーペ。別ページでも書きましたが、ほんとにジェットエンジンみたいなキーンという高周波を発してカッ飛んでいました。今さらながら、ロータリーエンジンってまったく別のしくみのエンジンなんだなって実感。私の記憶が確かならば、491c.c.のローターが２つだったような。えらく速いリッターカーです(笑)
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on08b.jpg 		疾走するジュリア。グリルの感じが2000GTVっぽかったんだけど・・・。走ってるところも美しいですね。写真は美しく撮れていませんが(笑)。ジュリアの音をじっくり聞いたのは初めてだったんですが、獰猛な生き物の咆哮って感じで迫力ありました。
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on09b.jpg 		これでもか、というほどのスーパースポーツカーの集団。これを見て、関西人の私は万博お祭り広場のスーパーカーショウを思い出すんですが、関東の方は晴海見本市会場を思い出されるんでしょうね。カメラ小僧に戻って、興奮しながら眺めていました。

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